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マスキング検査

耳は大小の音を同時に聞き分けできない

人間の耳は、大きい音がなっている状態で小さい音を聞き取るのが困難なように出来ています。更に同じ周波数の音であればなおさら顕著で、大きな音がなっている状態でそれと同じ高さ・違う音色の音を聞き取るというのは非常に困難です。
これはいわば「音が覆い隠されている」状態であると言えます。

耳鳴りで起こるマスキング現象

耳鳴りに関しても同じことが言え、実際に音が聞こえている他覚的耳鳴りはもちろん、聴覚神経や内耳機能の問題から聞こえている自覚的耳鳴りでも同周波数のより大きい音を聴かせるとマスキング現象が起きてきます。
自覚的耳鳴にしても他覚的耳鳴にしても、耳鳴り自体は変わらず発生していて聞こえているのですが、他の音に塗りつぶされて脳ではその存在を認識することができないわけです。

耳鳴りが認識できなくなる音量を検査する

マスキング検査は耳鳴りに関する検査の一つで、後述するマスカー療法を行う上で必要なデータを収集する検査でもあります。検査そのものは、耳鳴りが起きている側の耳に音を聞かせ、耳鳴りがわからなくなる音の大きさを探す検査となります。
「耳鳴りを遮蔽する音を調べる検査」なので「遮蔽検査(マスキング検査)」と呼ぶわけです。

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検査では周波数が絞られていないホワイトノイズを用いる

この検査に用いられる遮蔽音は、ピッチマッチテストで特定された耳鳴りの周波数に合わせた音(バンドノイズ)や、周波数が絞られていないホワイトノイズが用いられます。
大きい音であれば遮蔽されるのは当然ですので、検査では遮蔽が起きる最も小さい音を調べることとなります。

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