めまい・耳鳴り解消ネット

めまい・耳鳴り解消ネットトップ > 耳鳴りの検査ティンパノグラム


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ティンパノグラム

鼓膜の状態や耳小骨の異変を調べる検査

ティンパノグラムとは聴力検査の一種で、特に鼓膜や耳小骨の動きについて調べる検査です。この結果を分析することにより、鼓膜の状態や耳小骨の異変について推測することができますので、耳鳴りの検査としてもよく行われます。
ティンパノメトリーとも呼ばれることがあります。

検査結果は3つのタイプに分類される

検査の手法としては、専用の機器を用いて外耳にかかる気圧を変化させつつ、低周波音を鼓膜に当ててその反響音から鼓膜の振動具合を検出します。
耳管や鼓膜、耳小骨に問題がない場合は、中耳の気圧は一気圧に等しくなっているはずであり、外耳に掛ける気圧も1気圧(加減なし)で最も鼓膜の振動がしやすくなります。(Aタイプ)
しかし、仮に耳管が詰まっている場合中耳は陰圧になりますので、外耳に掛ける大気圧も1気圧未満(減圧)にしてやった時に最も鼓膜が振動しやすくなります。(Bタイプ)
滲出性中耳炎などで鼓膜の向こう側が液体で占められている場合、外耳道側の気圧をどう変化させても鼓膜の振動度合いにはほとんど影響が出ないという結果が出ます。(Cタイプ)

スポンサードリンク

その他のタイプについて

この3タイプの他に、Aタイプの変化形として通常より鼓膜の振動幅が大きい・小さいという区分も有ります。振動幅が妙に大きい場合は耳小骨が脱臼状態になっている可能性が考えられ、逆に妙に振れ幅が小さい場合、耳小骨の連結が硬化している可能性が考えられます。
いずれにせよこれらいずれかのカテゴリに分類される結果によって、耳鳴り・難聴の原因がなんであるかの絞り込みが可能になります。

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事
07月13日
固定周波数ピッチマッチ検査・連続周波数ピッチマッチ検査」を更新しました。
07月13日
ラウドネスバランス検査」を更新しました。
07月13日
マスキング検査」を更新しました。
INDEX PICKUP めまい・耳鳴りの予防と対策
Copyright(c) めまい・耳鳴り解消ネット All rights reserved.