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書字検査・重心動揺検査

腕とその制御を確認する検査法

書字検査は文字通り字を書いてみて、その偏りなどから平衡感覚の異常を診断する検査です。当然ながら上肢すなわち腕とその制御に関しての所見を得るための検査となります。

検査では目を閉じた状態で文字を書いていく

検査内容としては、目を閉じた状態で手首・腕を浮かせて4~5文字程度の字を書きます。
書く文字はアルファベッドや自分の姓名など、簡単な文字、書慣れた文字が選ばれます。
方向は縦書きで、左右へのズレが5度以内であれば正常とされます。

6度以上が疑わしいレベルで、10度以上ずれると異常があるとみなされます。なお、左右へのズレの他、文字自体が著しく崩れている場合は小脳の障害が、線に揺れ(振戦文字)が見られる場合は脳幹部の異常が疑われます。

直立検査を発展させた検査法

重心動揺検査とは、直立検査の発展系で、直立時の重心のブレ、揺れを定量的に計測する検査です。検査には重心動揺計を用います。重心動揺計の中心上に被検者を両足が接するように(足を閉じて)立たせて、2~3m先の視標を見るという検査です。
重心動揺計からは「重心動揺図」「重心動揺軌跡距離」「重心動揺面積」「単位面積長」「左右方向変位」「前後方向変位」「ロンベルグ率」といったデータが得られます。

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複数の検査を行うことで原因を絞り込む

めまいはその原因となる部位と種類によってこれら項目ごとに特異なパターンを示すため、ある程度の絞り込みが可能になります。実際の絞込みには更に検査を重ねる必要があるものの、広い可能性の範囲から一気に絞り込めるのが特徴の検査だと言えます。

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