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ワレンベルグ症候群(症状・原因・治療)

延髄に脳梗塞を起す病気

ワレンベルグ症候群とは和名を「延髄外側症候群」と呼ぶ病気で、めまいや「交代性麻痺」を特徴としています。頭部と頚部の境、これを延髄と呼びますが、ここには頭部から出てきた中枢神経が集中して通っていますので、ここに障害が起きると頭にも体にも大きな影響が出ます。
ワレンベルグ症候群はその内の一つで、病状としては「延髄に起こる脳梗塞」と呼ぶのがわかりやすいかと思われます。

原因は動脈の梗塞

原因は、延髄のうち外側に対して血液を供給している椎骨動脈若しくは後下小脳動脈の梗塞によって引き起こされると見られています。
脳梗塞は梗塞が起きる箇所によって症状が変わってきますが、ワレンベルグ症候群に関しても同じで、延髄外側が選択的に機能障害を起こすことによって特有の症状が出てきます。

主な症状について

ワレンベルグ症候群で見られる症状はまず、「めまい」が有ります。
これは耳の内耳に存在する前庭、そこから伸びる前庭神経がたどり着いて集まっている前庭神経核が機能障害を起こすことで引き起こされます。

通常の脳梗塞や脳出血による中枢性めまいでは動揺性めまいや浮動性めまいが出るのですが、ワレンベルグ症候群の場合は耳の神経に関わるめまいであるため、メニエール病などと同じ回転性のめまいが出ます。

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症状が現れたら早期治療を心がける

その他では味覚障害構音障害、嚥下障害などの他、小脳が影響を受けて運動障害がでたり、顔面などを中心に温感障害が出るようです。
一方で、深部感覚(筋肉や腱の感覚)は延髄内側を通っているため障害が起きないという特徴を持っています。

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