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前庭神経炎(症状・原因・治療)

前庭神経の炎症が原因で平衡感覚に障害が出る病気

耳を構成する内耳のうち、中耳の耳小骨から振動を受け取って蝸牛へと伝える中間地でもあり、傾きや加速度を感じる半規管にもつながっている場所が前庭です。

この前庭から伸びる神経が前庭神経です。前庭神経は半規管からの平衡感覚情報を伝える神経でもあるため、これが障害されると平衡感覚に問題が出て、強いめまいを感じることになります

前庭神経炎の症状について

この前庭神経が何らかの理由で炎症を起こし、障害が起きるのがみ「前庭神経炎」です。
先にも述べたように人間の平衡感覚を主に担当して居る半規管からの情報を脳に伝えるのが前庭神経であるため、この前庭神経炎では強い回転性めまいを症状の特徴とします。
また、蝸牛症状である耳鳴りや難聴、耳閉感を伴わず、ただ強い回転性めまいのみが生じるというのが大きな特徴と言えます。

原因はウィルスの侵入

原因については諸説あるものの、前庭神経炎を起こす人の多くがその前に上気道感染症を起こしていることから、現時点ではウィルスが進入することによる炎症が有力視されています。

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静養するすることが主な治療

治療としては、直接患部を治療するようなことは特に行わず、炎症がおさまるまで安静にしていることが治療となります。ただ、強い回転性めまいは非常に不快感が強く、嘔吐を伴うことも多いので、抗めまい薬などを投与してめまい症状だけは抑えておくことが多いようです。

基本的に炎症が収まれば症状も回復し、病後に長くて数ヶ月程度ふらつきが残る他は後遺症なども心配は要りません。基本的には静養で完治する病気だと言えます。

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